小学3年生の国語プリント読解・漢字/答え付き・無料
小学3年生は、国語が急に難しくなる学年です。文章が長くなり、説明文が増え、「筆者が言いたいこと」を読み取る問題が出てきます。ここでつまずく子が最も多い学年でもあります。
このページでは、小学3年生のお子さんに使える国語テストを17枚紹介しています。 すべて無料で、会員登録も個人情報の入力も必要ありません。 A4・横向きで印刷してお使いください。
小学3年生に使えるテスト
おすすめの順に並べています。まずは上のシリーズから試してみてください。
戦国合戦シリーズ(5枚)
3年生にはこちらから。ひとつの合戦を約450字で読みます。「なぜその結果になったのか」という理由を読み取る問題です。
本文の長さ:約450字/対象:小学3・4年生/問題:選ぶ2問・書く2問・漢字3問
小学3年生の国語で、つまずきやすいところ
小学3年生で習う漢字は200字です。 国語でつまずく場所は学年ごとにはっきり違うので、小学3年生で特に多い3つをまとめました。
物語文から説明文へ、質が変わる
1・2年生の国語は物語が中心でした。3年生になると、説明文の割合が増えます。
物語は「誰が、どうした」を追えば読めますが、説明文は「何を説明しているか」「その理由は何か」という構造を追う必要があります。読み方そのものが変わるのです。
戦国合戦シリーズは、出来事を順に追う文章です。物語と説明文の中間にあたるので、移行期の練習に向いています。
登場人物・出来事が増えて整理できない
3年生の文章には、複数の人物や出来事が出てきます。誰が何をしたのか、順番はどうだったのか——これを整理できないと、内容がつかめません。
読み終えたあと「だれと、だれが戦ったの?」「先にどっちが動いた?」と聞いてみてください。答えられない場合は、本文にもどって順番を確かめさせます。
合戦シリーズに年表を付けているのは、この整理を助けるためです。
習う漢字が200字に増える
3年生で習う漢字は200字。2年生の160字からさらに増え、「農」「商」のように意味が抽象的な字が出てきます。
形だけを覚えようとすると忘れます。「農=田んぼをたがやす仕事」のように、意味と結びつけて覚えるほうが残ります。
小学3年生での使い方
1枚15〜20分
合戦シリーズは約450字と長めです。時間がかかっても構いません。読み飛ばさずに読むほうが大事です。
「なぜ勝てたと思う?」と聞く
答え合わせのあと、この一問だけ聞いてみてください。自分の言葉で理由を説明できたら、文章がしっかり読めています。
武将ページとあわせて読む
合戦に出てくる武将の紹介ページへリンクしています。人と出来事がつながると、記憶に残りやすくなります。
よくある質問
3年生には簡単すぎませんか?
戦国合戦シリーズは約450字で、3・4年生の教科書と同じくらいの長さです。3・4年生で習わない漢字にはふりがなを付けています。物足りない場合は、答え合わせのあとに「なぜそうなったか」を自分の言葉で説明させると、難度が上がります。
歴史の勉強にもなりますか?
歴史を学ぶのは小学6年生からですが、先に人物や出来事を知っておくと、6年生になったときの理解が早くなります。史料で確認できる範囲で書き、諸説あるものは「〜といわれます」としています。
自主学習のネタになりますか?
使えます。テストを解いたあと、その合戦や武将について自分でまとめ直すと、自主学習ノートになります。年表と豆知識をページに載せているので、書き写す材料として使ってください。