小学4年生の国語プリント読解・漢字/答え付き・無料
小学4年生は、抽象的な言葉が増え、文章の要点をまとめる力が求められる学年です。「書いてあることを探す」段階から、「読み取ったことを自分の言葉で説明する」段階へ進みます。
このページでは、小学4年生のお子さんに使える国語テストを17枚紹介しています。 すべて無料で、会員登録も個人情報の入力も必要ありません。 A4・横向きで印刷してお使いください。
小学4年生に使えるテスト
おすすめの順に並べています。まずは上のシリーズから試してみてください。
戦国合戦シリーズ(5枚)
4年生にはこちらを。約450字で、原因と結果のつながりを読み取ります。書く問題は、自分の言葉でまとめる練習になります。
本文の長さ:約450字/対象:小学3・4年生/問題:選ぶ2問・書く2問・漢字3問
小学4年生の国語で、つまずきやすいところ
小学4年生で習う漢字は202字です。 国語でつまずく場所は学年ごとにはっきり違うので、小学4年生で特に多い3つをまとめました。
「要するに何か」がまとめられない
4年生になると、「〜とはどういうことですか」「筆者の考えをまとめなさい」という問題が出てきます。本文から抜き出すだけでは答えられません。
自分の言葉に置きかえる作業が必要になりますが、ここでつまずく子が非常に多いところです。
練習になるのは、読んだあと「一言でいうと、どんな話だった?」と聞くことです。最初は答えられなくて当然です。うまく言えなかったら、一緒に言葉を探してあげてください。
抽象的な言葉が増える
「立場」「役割」「関係」といった、目に見えないものを指す言葉が増えます。文章は読めているのに、意味がつかめない原因の多くがこれです。
知らない言葉が出てきたら、その場で意味を確かめる習慣をつけてください。辞書でなくても、大人が短く言いかえるだけで十分です。
書く問題の分量が増える
「〜字以内で書きなさい」という問題が出てきます。短くまとめるのは、長く書くより難しい作業です。
まず長く書かせて、そこから削る練習が効きます。「この中で、どうしても要る言葉はどれ?」と聞きながら削ると、要点が見えてきます。
小学4年生での使い方
1枚15〜20分
時間を計ってみるのもおすすめです。集中して取り組む練習になります。
答えを写させない
書く問題で手が止まったとき、答えを見せて写させると練習になりません。「本文のどのあたりに書いてある?」とヒントを出すところまでにしてください。
自主学習につなげる
解いたあと、その合戦について自分でノートにまとめさせると、自主学習の課題になります。年表や豆知識を材料として使えます。
よくある質問
中学受験の準備になりますか?
受験用の教材ではありません。文章量も設問数も、受験対策としては足りません。国語が苦手で、まず読むことに慣れたい——という段階のお子さん向けです。
4年生には物足りないのでは?
本文の長さは教科書と同程度ですが、設問はやさしめです。物足りない場合は、答え合わせのあとに「この戦いを3行でまとめてごらん」と課題を足してください。要約は4年生に最も必要な練習です。
全部で何枚ありますか?
3・4年生向けの戦国合戦シリーズが5枚です。もっと解きたい場合は、1・2年生向けの戦国武将シリーズ12枚・かわいい動物シリーズ4枚も、復習として使えます。