小学5年生の国語プリント読解・漢字/答え付き・無料

小学5年生は、文章の量が一気に増える学年です。段落どうしのつながりや、書き手の主張のとらえ方が問われはじめます。「読めるけれど、まとめられない」がいちばん多い時期です。

このページでは、小学5年生のお子さんに使える国語テストを21枚紹介しています。 すべて無料で、会員登録も個人情報の入力も必要ありません。 A4・横向きで印刷してお使いください。

小学5年生に使えるテスト

おすすめの順に並べています。まずは上のシリーズから試してみてください。

三国志シリーズ(1枚)

5年生にはこちらを。本文は約870字、このサイトでいちばん長い文章です。本文の3か所に入るつなぎ言葉を組み合わせで選ぶ問題があり、段落どうしのつながりをつかむ練習になります。

本文の長さ:約870字/対象:小学5・6年生/問題:選ぶ2問・書く2問・漢字3問

すごい生き物シリーズ(12枚)

約570字の説明文です。三国志シリーズが長いと感じたら、まずこちらで説明文の読み方に慣れてください。

本文の長さ:約570字/対象:小学3・4年生/問題:選ぶ2問・書く2問・漢字3問

戦国合戦シリーズ(8枚)

約450字。できごとの順序と理由を追う文章です。短時間で1枚終えたいときに向いています。

本文の長さ:約450字/対象:小学3・4年生/問題:選ぶ2問・書く2問・漢字3問

小学5年生の国語で、つまずきやすいところ

小学5年生で習う漢字は193字です。 国語でつまずく場所は学年ごとにはっきり違うので、小学5年生で特に多い3つをまとめました。

文章が長くなり、要点を見失う

5年生の教科書は、1つの文章が1000字を超えることもあります。読み終わるころには、最初の内容を忘れているという子が出てきます。

対策は、段落ごとに「ここは何の話だった?」と一度止めることです。全部読んでから考えるより、こまめに区切るほうが頭に残ります。

三国志シリーズを約870字にしているのは、教科書より少し短く、それでも読みごたえのある量にするためです。

接続詞でつまずいていることに気づけない

「だから」「しかし」「つまり」「たとえば」。この言葉を正しく選べるかどうかは、前後の文の関係が見えているかどうかと同じです。

ところが接続詞は、まちがえてもテストの点にはっきり出ないことが多く、見過ごされがちです。

三国志シリーズでは、本文の3か所をア・イ・ウの空らんにして、入る言葉の組み合わせを選んでもらいます。どれか1つでも合わなければ答えにならないので、勘では当たりません。

習う漢字が193字。読めても書けない

5年生で習う漢字は193字。「志」「情」「態」のように、目に見えないものを表す字が増えます。

読めるけれど書けない、という状態になりやすい時期です。書き取りをくり返すより、少し時間をおいて「さっきの漢字、書ける?」と思い出させるほうが定着します。

小学5年生での使い方

音読は5年生でも効く

長い文章ほど、黙読だと目がすべります。問題に入る前に一度声に出して読むだけで、記述問題の取りこぼしが減ります。

接続詞は「前後を見る」と教える

空らんの前と後ろを読んで、同じ向きの話か、逆向きの話か、言いかえか、例か。この4つのどれかを考えれば選べます。

歴史の授業より先に読んでおく

日本史を習うのは6年生、中国史はさらにあとです。人物の話を先に知っておくと、授業に入ったときの理解がまったく違います。

よくある質問

三国志は5年生には難しくありませんか?

人名が多いので、最初は戸惑うかもしれません。ただ本文の漢字は5・6年生までに習うものだけを使い、それ以外にはすべてふりがなを付けています。ゲームやマンガで三国志を知っているお子さんなら、むしろ食いつきがいいはずです。

5年生向けはこれだけですか?

三国志シリーズは始めたばかりで、まだ1人分です。順次増やしていきます。物足りないときは、すごい生き物シリーズ(約570字・全12種)も5年生に使えます。

漢字の問題は5年生の範囲ですか?

5・6年生までに習う漢字から出しています。また、答えになる漢字は本文中に出てこないようにしているので、本文を見ながら書き写すことはできません。

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